2016年4月12日(インド式ランチタイム)
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ランチは研修先で出ます。
こんな感じです。この主食となる米と右側にある”やつ”は必ずでます。
ここで、この右側の”やつ”の説明をします。
ナンかと思う方もいると思いますが、これは”チャパティ”という全力粉をねって焼いたものです。ナンは小麦粉でできているので色と食感が全く別です。
(ちなみに、ドネルケバブのあのパンみたいなのはピタというやつです。)
さーこのランチの味ですが、全体的に”水っけ”があるので離乳食に近い感じ。
(流石にこの歳になって離乳食を食ったことはないがそんな感じと受け止めてくれ)
咀嚼する回数が全然ないし、味もワンパターン。そう、辛い。
炭水化物ダイエットをしようと思うのなら無理ですね。チャパティ食わないと栄養過多でダメになっちまいます。
こりゃ太るよ。
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ちなみに、他の従業員はというと、
こんな感じで、各自家でチャパティを焼きそれと付け合せのカレーを持ってきます。
日本でいうところの米を炊く=チャパティを焼くという感覚ですかね。
しばし多く作り皆で少しづつ分け合う風景も垣間見えます。
こういうのもインド文化なのでしょうか。
(見ての通り、ぜーんぶカレー味。自炊しようとするとスパイスの選別からしなくてはならないので難易度が凄まじく高いのだ。)