労働讃歌は社畜の讃歌

元:インドなきインド人

2016年6月9日(ちきりん本を読んで)

ちきりんの本を読んだ。

悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

 

これ。

いままでちきりん本を色々追ってきたけど、ちきりんの本っていい意味で大企業に働いていた人間の目線だなぁ〜と改めて実感。

ちきりんのスタンスとして書かれているわけじゃないけど、どことなく

「金よりも楽しいこと、やりたいことを探してやろう!」という点。

 

はてさて、今の仕事を辞めてやりたいことを見つける→飯を食っていくというプロセスにどこまで出来る人ができるだろうか???

 

わいは無理!

 やっぱり食っていくことを考えてしまう。

 

あ、これがマーケット思考がなってないってやつですかね?