労働讃歌は社畜の讃歌

元:インドなきインド人

2016年11月15日(カードゲームショップでの席代についての考察①)

げげげ、もう既に最後の記事から5ヶ月経っておる!!

その間に部署移動といくつかのプロジェクトを駆け巡ってきました。

(今年はインドでしたが、来年は中国に長期出張しそうです。)

 

さて、今日は私のTwitterからのアンケートについて書きます。

 

 

カードゲームを扱うお店では、フリースペースとしてテーブルと椅子があり、友人やその場で会った人と自由にゲームを遊ぶ事ができます。(だいたい30席ぐらい?)

また、全国展開する大手カードゲームショップは”無料”で開放しており、その規模も大きいと所では300席が開放されています。

しかしながら、大半の個人経営店では従業員が2〜3人で店を回しているのが現実です。

そこで、議論としたいのが、”フリースペース(あそぶスペース)”はいくらまでなら出せるかという話です。

 

■問題提起

フリーで遊べるということは、金を取らないということで、文字通りいつまでも居座ろうとすれば居座れます。となると、色んな人が店に来るわけですが、中にはマナーの悪い客が来るわけです。つまり、人のアクセスが増える反面、マナーの悪い客と呼べない”招かねざる客”が湧くわけです。

 

■フリースペース有料化

これが一つの対策になるのではないかと、色んな店が考えます。

秋葉原の大手ショップなどでは、買い物(300円以上)や店舗で開かれる大会(有料)に出れば無料で遊べるようになっています。

しかしながら、その金額はマチマチで平均値などや相場は決まっていません。

 

Twitterできいてみた

そこで、Twitterを使ってアンケートをとった。

11月15日、20時55分現在のところ

・一銭も払わないのが 15%

・0〜300円    24%

・300円〜500円 31%

・500円以上    30%

(投票数1400)

 

Twitterの発言を分析してみた。

◯一銭も払わない派

多い発言がお金ではなくて店との関わりかたとか言う頭が平和な人。

私の村では企業や店というのは利益を追求する権利があると学んだ。

うん、わたしとは分かり合えない人だ。これらは扱わないこととする。

 

■ちょっとまてよ?

そもそも、カードゲームでも1枚あたりの相場や、年齢層、性別、立地が違うわけで、この投票数でだけで断定するのはちょっと横暴な気がしてきたぞ。

この数字で断定するのではなくて、以下の比較と切り口で考えたいと思う。

 

①場代をカードショップと将棋や囲碁、雀荘との比較

②場代をカードショップとカラオケ店やカフェと比較

③場代を店と客の視点から考える。

 

また、①と②は何故これらを挙げたかは次で説明する。

 

続く。