労働讃歌は社畜の讃歌

元:インドなきインド人

2017年4月3日(社畜入門)

1年前の今頃は、今か今かと帰国を待ち望んでいたのか。

懐かしい、、、そして、もう入社して5年目になったのか。

時が経つのは早い!

 

今日から初出勤という新米社畜も多いのではないか?

 

ぶっちゃけ、会社勤めは大変である。

そりゃ、20年近く仕事とは無縁の世界であったのだから当然だ。

死にたくなることや、糞な上司に殺意を覚えるときなんてザラだ。

しかし、それを乗り越えないといけないときが多々あるのも事実。

 

個人的には、その”度合い”ってのは人それぞれの感じかたなので、まわりがどうのこうの言うのに流されるのではなく、”自分がどうしたいか”ということさえ常に考えていて欲しい。

 

辞めてええ!こんなの無理だ!と思えばもう一回就活をすればいい。

だが、入ったからにはやめられない理由もあるだろう。例えば、夢をかなえるために入った会社だったり、そういった理想は大切である。

 

こんかいは、そんな”どうしても耐え忍ばなくてはいけない”ときに読むといい本を紹介する。

 

野村證券第2事業法人

野村證券第2事業法人部

野村證券第2事業法人部

 

序盤だけ読めばいいと思う。

金を稼ぎたい、成り上がりたい人にうってつけの1冊。

 

 

プラネテス(全4巻)

プラネテス(1) (モーニングコミックス)

プラネテス(1) (モーニングコミックス)

 

 主人公がクソ努力して夢をつかむ話。

才能もないし、金もない。ただ夢を追いかけ、実現するために邁進する話。

就活のとき、辛い時は何度も読んだなぁ。

 

③アメリカ海兵隊

アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書)

アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書)

 

 戦略系の本では有名な野中郁次郎氏の本。

個々としてどうすればよいか。どうすれば強くなれるかが書いてある。

挫けそうになったとき・・・というよりも「さて、どうやって上司を見返してやろうか?」と思い立ったときに読むぐらいがちょうどいいかな?

 

 

適当に3冊紹介してみた。

また何かあればこういう日記をかいてみたい。