労働讃歌は社畜の讃歌

元:インドなきインド人

2017年9月22日(辛いことをすることは悪なのか?)

激務であるが、苦ではない。いやほんとの話。

毎日クソ大変だし、ストレスフルかもしれないが、何故か続けられている。

 

たぶんだけど、その理由は1年毎に成長しているって振り返れることなんじゃないか?

 

ちょっと前に電通の子が自殺しちゃったけど、その回りの人間は自分のウン倍も仕事があって死にそうな顔をしているのではないだろうか???

(まぁ、1000万も稼ぐにはそんぐらい大変ってことか。)

 

ちょっと話をかえると、

筋トレってすごく大変なことである。誰も褒めてくれないし、ひたすら体に負荷をかけるだけの行為。

ただし、やればやるだけ”目に見えた”結果がついてくる。

 

またそれを乗り越えるってのは、精神的にも”辛いことをやりぬく成長”が促される。

(やっぱ筋トレって最強じゃん。みんなやろう!)

 

ただし、筋トレもそうだけど、限度ってものがあって、体も精神も壊れるときは壊れる。私も入社2年目で精神科医にいったことがある。

古い考えの人たちは、一回壊れればスーパーサイヤ人になって帰ってくると思ってるんじゃないかな。

 

んなわけねーよばーか!!!

 

とはいえだ、辛いことしないと結局のところ成長ってしないんだよね。

(辛いことをやってきた人間って目つきとか顔立ちが違う。なんつうの?遊んでばっかのやつらって童貞顔?って感じ。)

 

ここらへんの、壊れる寸前ってところを見極めれない人間は人を育成する資格はないし、それを監視できない組織は終わってる。