労働讃歌は社畜の讃歌

元:インドなきインド人

2017年9月22日(仕事がデキル人間とデキナイ人間) 序章

ここ最近の労働状況がひどいので報告する。

このブログを書いている私自身の話なのだが、

2週間で残業時間が50時間を越えるという自体に陥っている。

 

ちょっとおさらい。ta1manプロフィール

新卒入社5年目

俗に言われるSE

社名で検索するとブラックやら残業やらが検索のヒントとして出て来る。

 

「SEってやっぱ大変だね。」「激務って言われるから当然じゃね?」と言われがちだが、、、昨今の大手企業のトップは涙ぐましい努力をしている。

例えば、三六協定を頑張ってまもったり、もみ消ししないようにしたりと、、、

やっと労働者を奴隷やモノとしての扱いから、一人の人間として、

「ああ、こいつらも人格があるんやな。」という認識をし始めたのである。

 

また、こういった大本営からの司令で、いわゆる課長と呼ばれる我々雑兵をまとめる中隊長にも任務が渡されるのである。

「仕事も人も減らないが、残業時間を減らせ。そうでないとお前らの給料へらす。」

 

さて、困ったものだ。ここで欧米人だったら戦略的に動いてなんらかの是正策を出すに違いないが、”対策前進!”という大和魂(?)のせいで特に策を打ち出すことなく今に至ってしまっている。

さらに、顧客からのコスト削減や、内部でのコスト削減もあるのだから大変だ。

そのせいで、私は半年で4つのプロジェクトを掛け持ちすることになった。

 

んで、

この上期、半年通してみてきたプロジェクトマネージャーたちのなかで、

「こいつ使えねー」「ここは凄い」と思った点を適当にあげてみたい。