2017年9月22日(辛いことをすることは悪なのか?)
激務であるが、苦ではない。いやほんとの話。
毎日クソ大変だし、ストレスフルかもしれないが、何故か続けられている。
たぶんだけど、その理由は1年毎に成長しているって振り返れることなんじゃないか?
ちょっと前に電通の子が自殺しちゃったけど、その回りの人間は自分のウン倍も仕事があって死にそうな顔をしているのではないだろうか???
(まぁ、1000万も稼ぐにはそんぐらい大変ってことか。)
ちょっと話をかえると、
筋トレってすごく大変なことである。誰も褒めてくれないし、ひたすら体に負荷をかけるだけの行為。
ただし、やればやるだけ”目に見えた”結果がついてくる。
またそれを乗り越えるってのは、精神的にも”辛いことをやりぬく成長”が促される。
(やっぱ筋トレって最強じゃん。みんなやろう!)
ただし、筋トレもそうだけど、限度ってものがあって、体も精神も壊れるときは壊れる。私も入社2年目で精神科医にいったことがある。
古い考えの人たちは、一回壊れればスーパーサイヤ人になって帰ってくると思ってるんじゃないかな。
んなわけねーよばーか!!!
とはいえだ、辛いことしないと結局のところ成長ってしないんだよね。
(辛いことをやってきた人間って目つきとか顔立ちが違う。なんつうの?遊んでばっかのやつらって童貞顔?って感じ。)
ここらへんの、壊れる寸前ってところを見極めれない人間は人を育成する資格はないし、それを監視できない組織は終わってる。
2017年9月22日(仕事がデキル人間とデキナイ人間) 序章
ここ最近の労働状況がひどいので報告する。
このブログを書いている私自身の話なのだが、
2週間で残業時間が50時間を越えるという自体に陥っている。
ちょっとおさらい。ta1manプロフィール
新卒入社5年目
俗に言われるSE
社名で検索するとブラックやら残業やらが検索のヒントとして出て来る。
「SEってやっぱ大変だね。」「激務って言われるから当然じゃね?」と言われがちだが、、、昨今の大手企業のトップは涙ぐましい努力をしている。
例えば、三六協定を頑張ってまもったり、もみ消ししないようにしたりと、、、
やっと労働者を奴隷やモノとしての扱いから、一人の人間として、
「ああ、こいつらも人格があるんやな。」という認識をし始めたのである。
また、こういった”大本営”からの司令で、いわゆる課長と呼ばれる我々雑兵をまとめる中隊長にも任務が渡されるのである。
「仕事も人も減らないが、残業時間を減らせ。そうでないとお前らの給料へらす。」
さて、困ったものだ。ここで欧米人だったら戦略的に動いてなんらかの是正策を出すに違いないが、”対策前進!”という大和魂(?)のせいで特に策を打ち出すことなく今に至ってしまっている。
さらに、顧客からのコスト削減や、内部でのコスト削減もあるのだから大変だ。
そのせいで、私は半年で4つのプロジェクトを掛け持ちすることになった。
んで、
この上期、半年通してみてきたプロジェクトマネージャーたちのなかで、
「こいつ使えねー」「ここは凄い」と思った点を適当にあげてみたい。
2016年4月==日(色々振り返って)
■
インド研修で得た事:なし
これが私の最終結論である。
言い換えれば、
インドも日本も本質は同じで言語の違いがあるぐらいで、別段インド人のスキルがすげーか?って言われたら全くもって否!!
日本人の技術者はもっと胸はっていいんじゃない?ってのが意見。
と、ここまでが会社に向けての報告。
自分の人生に何か影響を与えたか?と聞かれるとこんな感じに返すかな。
①交渉術
②英語/コミュニケーション
③料理スキル
①と②を分離したわけは、①は目的で②はツールとしての側面であるので分けた。
③はまぁ、うん、いらんな。
2017年4月3日(社畜入門)
1年前の今頃は、今か今かと帰国を待ち望んでいたのか。
懐かしい、、、そして、もう入社して5年目になったのか。
時が経つのは早い!
今日から初出勤という新米社畜も多いのではないか?
ぶっちゃけ、会社勤めは大変である。
そりゃ、20年近く仕事とは無縁の世界であったのだから当然だ。
死にたくなることや、糞な上司に殺意を覚えるときなんてザラだ。
しかし、それを乗り越えないといけないときが多々あるのも事実。
個人的には、その”度合い”ってのは人それぞれの感じかたなので、まわりがどうのこうの言うのに流されるのではなく、”自分がどうしたいか”ということさえ常に考えていて欲しい。
辞めてええ!こんなの無理だ!と思えばもう一回就活をすればいい。
だが、入ったからにはやめられない理由もあるだろう。例えば、夢をかなえるために入った会社だったり、そういった理想は大切である。
こんかいは、そんな”どうしても耐え忍ばなくてはいけない”ときに読むといい本を紹介する。
①野村證券第2事業法人
序盤だけ読めばいいと思う。
金を稼ぎたい、成り上がりたい人にうってつけの1冊。
② プラネテス(全4巻)
主人公がクソ努力して夢をつかむ話。
才能もないし、金もない。ただ夢を追いかけ、実現するために邁進する話。
就活のとき、辛い時は何度も読んだなぁ。
③アメリカ海兵隊
戦略系の本では有名な野中郁次郎氏の本。
個々としてどうすればよいか。どうすれば強くなれるかが書いてある。
挫けそうになったとき・・・というよりも「さて、どうやって上司を見返してやろうか?」と思い立ったときに読むぐらいがちょうどいいかな?
適当に3冊紹介してみた。
また何かあればこういう日記をかいてみたい。
2016年12月14日(具体化の難しさと情報の捉え方)
おっす、おら社畜!
「来年中国な!」って言われてから結構たつけど未だに具体的な日にちとか言い渡されてないよ!それよりも、「プロジェクト始まったちょっとの期間」とかいうクソ具体性も計画性もない話なんてナシだぜ!
そもそも12月いっぱいやることがぼんやりしているし、PM(プロジェクトマネージャー)の指示もなんだか具体性がない。
そもそも、この具体性ってなんだろうか???
よく、「具体的には~◯◯で~」みたいな話や人の文章で目にするけどイマイチ具体性にかける。かく言う私も3年目のときに、上司からオマエの文章は具体性がないって散々いわれた。
さて、この具体性についての定義だけど。
大辞林(第三版)にはいかのように書かれている。
形や内容などがはっきりしていること。具体的であること。
あまり考えすぎるとトートロジー(循環論)の陥る のでやめよう。
ワタシ的に具体性とは情報量の多さだと思う。
たとえば、「◯◯は美味しい。すごくうめえ!」これは具体性が有るだろうか?
ほぼ無い。
國分先生が以下の本で良いことを言っている。
ファストフードは素早く食べられるのだろうか?
それは食事に含まれている情報が少ないからである。
(P84 15行目らへん)
マクドナルドを代表としたファストフードは単純な味付けで、
「うんまぁ、まずくはない」といった程度だろう。
しかし、銀座で食べ口にできる手の込んだ料理の数々はフクザツに入り組んだ味付けで咀嚼を繰り返せば繰り返すほどその”あじ”が出て来る。
この”あじ”はなんだ?とか、この料理ならこの酒が間に合いそうだとかいろいろ考えが出て来る。いわゆる高い料理は情報が多いし、分析できる。
この分析。
高い料理を食べても「うまい」しか言えないというころは、そもそも味を分析するための経験や舌が慣れていないからである。
仕事においても、「◯◯を成功させるためには?」という問に具体的に答えるためには、対象となるものの分析が必要。レベルが上がれば上がるほど、この分析のレベルが上がっていき知識以上に、物事の起承転結を考え抜ける経験値がものを言うはずである。
よく、会社は3年間辞めずに耐えろというのはこういった経験をつみ仕事を分析する力を養うためなのかもしれない。
さて、具体的という話に戻ると、
”まずは物事をしっかりと観察し、分析することが大切で、その情報をしっかりととらえること”とココでは結論づけよう。
そんなことよりこのウイスキーうまいよ。
2016年12月11日(来年度で社会人5年目!?)
来年度、2017年を迎えることで社会人5年目になる。
この”5”という数字は私の社会人人生にとって重要な数字と受け止めている。
■新人時代の教え
私の勤め先は、激務で有名な某会社です。
Google検索で会社名のあとにスペースをいれると”激務”って出ててきました。
(いま検索すると、インターンって出るんのか~~)
新人のときはともかく大変で、毎日死にそうになりながら仕事をしていました。
何をやっても評価されない、怒られる、反論しようもうち潰される。
今思えば地獄の日々です。体重は減ってもないのに頬がコケていました。
そのときに、インストラクター(色々教えてくれる先輩と思ってください)に言われた言葉があります。
「出来る人間は3年目で頭角を表し、5年目で回りから評価される。」
ぎゃくに、5年目には「あいつは仕事ができない」とレッテルが貼られると教えられました。
さて、来年で5年目
自分はどうかな~仕事できるようになったかなー
2年目、初出張、先輩にクソ迷惑かけながら仕事する。
3年目、いきないチームリーダーになる。自分の名前が銘打たれたツールがいろんなプロジェクトで使われる。そして、インドで生活。
4年目、初の部署異動。約1年間の大規模プロジェクトのサブリーダー。
ともかく来年の1月は中国出張が見えているので、
そこで着実に成果を出すことだね。
来年も死に物狂いでがんばるぞ★
2016年11月22日(カードゲームショップでの席代についての考察④)
いろいろまとめていくぞ。
以下2点、核心に迫っていく。
- 結論として席代はいくらが妥当?
- 我々消費者はいくら払えばよいのか?
1〜3.5を読んだ読者の皆様はいかにカードショップが大変か分かったはずである。
最低限、店を維持するのに1月あたり100万もかかる。さらに利益を出そうとするととんでもない金額になる。
■席代として妥当な金額は???
単純計算しても1月(30日とする)あたり3万円以上の金を生み出さなくてはいけない。
となるとだ、仮に30席あれば1人あたり1000円以上は払ってもらわなければ最低限の100万を達成できない。凄く単純ではあるがここらへんが最低ラインかもしれない。
■我々消費者はいくら払えばよいのか?
よく考えて欲しい。
お金を稼ぐ・・・利益を出すということは労力が必要な作業であることを。まさか、毎日のうのうと定時になるまで過ごしているわけではないよな^^
店もサービス業である。そのサービス(場所の提供)に対して対価を払わないはどうだろうか?自分に都合が良すぎやしないかね???
本当に地元の店、贔屓にしている店があるのであれば、極力金を使おうな。
個人的には、1日遊んだら1000円〜2000円(大会費含む)ぐらい使ってもいいんじゃないか?と思う。もちろん、パックだけではなく、シングルなど店の利益を考えた大人としての行動をしよう。
酒飲みながらなので、一旦ここであっぷする。