2016年4月12日(インド式ランチタイム)
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ランチは研修先で出ます。
こんな感じです。この主食となる米と右側にある”やつ”は必ずでます。
ここで、この右側の”やつ”の説明をします。
ナンかと思う方もいると思いますが、これは”チャパティ”という全力粉をねって焼いたものです。ナンは小麦粉でできているので色と食感が全く別です。
(ちなみに、ドネルケバブのあのパンみたいなのはピタというやつです。)
さーこのランチの味ですが、全体的に”水っけ”があるので離乳食に近い感じ。
(流石にこの歳になって離乳食を食ったことはないがそんな感じと受け止めてくれ)
咀嚼する回数が全然ないし、味もワンパターン。そう、辛い。
炭水化物ダイエットをしようと思うのなら無理ですね。チャパティ食わないと栄養過多でダメになっちまいます。
こりゃ太るよ。
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ちなみに、他の従業員はというと、
こんな感じで、各自家でチャパティを焼きそれと付け合せのカレーを持ってきます。
日本でいうところの米を炊く=チャパティを焼くという感覚ですかね。
しばし多く作り皆で少しづつ分け合う風景も垣間見えます。
こういうのもインド文化なのでしょうか。
(見ての通り、ぜーんぶカレー味。自炊しようとするとスパイスの選別からしなくてはならないので難易度が凄まじく高いのだ。)
2016年4月11日(日曜最後の晩餐)
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ついに、帰国まであと6日と迫りました。
iPhoneの調子がよろしくないので、帰国したら即販売店に持ち込みます。
(SEはもちろん予約済みだ!)
さー・・・本日は日曜最後の晩餐である。
こちらが日曜最後の晩餐。カップラーメンとMomo(奥がVegで、左がNon-Veg)
Momoとは
チベット文字:མོག་མོག་; ワイリー方式:mog mog, ネパール語: म:म:)は、広くチベット文化圏で食べられる小籠包、蒸し餃子、肉まん(包子)に類する食べ物。
-Wikipedia より引用-
ようは、汁っけのない小籠包みたいなやつです。
(つけダレは辛いやつをもらえるのだが、飽きたので醤油で食います。)
日曜はいつもこんな感じ。DC(DestinationCenter:詳細は2月の記事参照)の露天で買えるMomoとKingFisherのビールが定跡です。自炊する気がなければこんな感じ。
部屋に転がっていたこのカップラーメン。
このカップヌードルがインドで口にした食い物のなかで一位二位を争うほど美味かった!!!
シーフードヌードルなんだけど、日清のあれよりもスープが澄んでいて、どっちかというと塩ラーメンって感じで美味しかった!!!
あと、ウイスキー(Antiquityというインドウイスキー)1本手に入れました。
日本円で2000円ほど。
ネットの評判だと不味いそうです。
誰かに押し付けるか自分で飲みます。
2016年4月8日(帰国まであと1週間)
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早いようであと1週間になったインド研修。
寒かった日本の気候もすでに忘れかけています。というか、箸を2ヶ月使っていないから使い方忘れていないか本当に不安である・・・・。
手持ちのルピーもあと僅か。
ルピーって国際通貨ではないので、出国手続き後の免税店では使えないので今のうちに消費しなくてはならない。へんな木彫とか買ったので誰かに渡そうと思う。
さて、7週間を過ごしたインドであるが、今の心境としてどうか?と聞かれると。
一刻も早く早く帰りたい!
というのも、仕事の速度が違い過ぎていてこれ以上滞在していると、日本の速度感についていけなくなりそうで本当に危機感を感じている。
確かに英語力やらプロマネの経験やら米を鍋で炊くスキルを得た等価交換ではあるかもしれんが、それ以上の危機感を感じている今日このごろ。
(過去フォルダに何故かこれが1枚だけあった日本食の写真)
富士屋ホテルの飯をインドで見る破壊力は凄まじい・・・・
・・・あーかえりてえ。
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くっそやろう!!!まーた水が止まりやがった!!!!
2016年4月7日(インド人にピリヤー二を作って頂いた。)
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インドにも米料理が存在している。
代表的なのが”ピリヤーニ”である。
味付けのご飯?店によってはチャーハンみたいな感じにしてくれる。シェフによって趣向が顕著にあらわれる料理と思う。
この赤服のナイスガイ、元軍人で研修先のありとあらゆる事を熟す優れた人材。
我々日本人10人にピリヤーニを振る舞ってくれるということで我々のアパートへ。この左のバカでかい鍋は彼持参の自慢の鍋である。
入れる調味料は、生姜・ガランマサラ・クミン・ターメリック・レッドペッパーが主であり、ほっっっっっっとんど我々が日本で口にするカレー粉の原材料になっているものが主である。(それ以外に、八角・ローリエ・あとよくわかんない乾燥植物いっぱい)
ま、インドの料理なんて9割9分カレーです。
出来上がりがこちら。これに加え、生玉ねぎのスライスとレモンとトマトのスライスを一緒に食べます。生玉ねぎとレモンは辛い系料理にはかなり合います。
味のほうですが、相変わらず辛い。ラム肉も骨のまま放り込むので食べるのに一苦労・・・しかし、生姜が結構きいていて、シェフのこだわりを感じられる!
見た目どおりのカレー味ではあるが、なんというか、日本で食べるカレーのコクが無くなった版といえばよいか????
こういうところで日本人の味付けの繊細さが出てくるよなぁ〜〜
2016年4月5日(ベジタリアンケバブ?)
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ケバブと聞くと、牛やらチキンやら焼いたあれを思い出すとおもう。
ベジタリアン用の店で出てくるケバブはどうなのだろうか?
じゃーん。
見た目はケバブ。まんまケバブである。
しかし中身は野菜のミンチ?固めて焼いた感じだ。
さて味は???
なんか、野菜コロッケの芋の感じがなくなった感じ。
なんなんだこれ?
2016年4月3日(インド式動物園)
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いってきました。
あほみたいに広かった・・・しかも山あり谷ありで疲れるのなんのって・・・
これがベストショット。
ほかにも色々いましたが、みんなぐだーーっととろけて日陰に退避。
その晩は部屋の同居人たちとビール飲んで肉焼いて酒飲んで寝ました。
ほんとにヘトヘトになった1日だった・・・・
2016年3月31日(ボリウッド映画を見てきた。)
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研修終了後、研修会社社員と我々日本人達でインド映画を見に行くことになった。
見た映画は、「Kapoor and Sons」という題名。
Googleで画像検索してみると分かるとおり、
「お、なんかお爺ちゃんが中心のコメディか?」とも受け取れる。
社員も面白い(Funny)と言っていたのでまぁその心構えで行きますわな。
・・・
終始ヒンディーなのでさっぱり何言ってるか分からん!!!
英語とヒンディー混じりで話すので断片的には理解できるが、言い合ってるシーンなんて終始ヒンディなのでさっぱり!
とりあえず、昨日見てわかったことは
・Kapoolが浮気
・なんかよくわかんないけど喧嘩
・母と息子たち喧嘩
・???
・突如おこる謎ダンス。
・・・シリアスなのかよくわからんかった。
(今日、現地人に聞いたらどうやら恋の三角関係の話らしい。まじかよ。)
あと、インドの映画館では、、
・上映前に国旗がドーン!と表示され国家斉唱タイムあり。
・映画の途中でインターバル(休憩時間)
・携帯で話すやつらいっぱい。
・スクリーンと席の質は日本以上★